ワダダダ!! 第二話 帝人の歌唱力

どうしてこんなことになったの?悲しいよ・・・、和田君。あのときの三人の思
い出は本当に嘘だったの?ねぇ!和田君・・・。
こんな時は、あのころを思い出すよ。楽しかった、本当に。

(あのころ。↓)
池袋のとある街中、三人の若者が歌を歌って楽しんでいた。
帝人歌うまいんだね!素敵なメロディー。」
「デュラララ〜♪そ、そう?ありがとう園原さん」
「うんとっても素敵。和田君もそう思うよね?」
眼鏡の女の子杏里は和田に話かけた。
「おう!さすが俺の親友だな!」
和田は杏里と帝人に肩をまわした。帝人は恥ずかしそうにしている。
そんな帝人に和田はそっと
「へへ、やるじゃん帝人!」
杏里は二人のそんなやりとりも知らずにふたたび歌いだした和田と帝人の歌に合
わせて楽しそうにネギを振っている。
これからもこんな日々が続くといいと願いながら。
だが、三人は黒ずくめの変質者と出会い相手をするはめになる。

ワダダダ!!二話完

次回、ワダダダ!! 仕事を選べなくなったら終わり。
「さいっモン!」

この話はフィクションです。実際の紀田、デュラララ!!には一切関係ありませ
ん。
でも、和田の人には関係あります。

執筆者M
元ネタ和田の人。nm9836701
※いきなり打ち切りになる場合がございます。ご了承ください。